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作者:鹿島 游

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作:鹿島 游

陰キャぼっちの俺が幼馴染にフラれた結果、隣の席に座るギャルが告白してきた。~陽キャの仲間入りを果たした俺は謙虚に生きていこうと思います~

 暗く地味で優柔不断な性格、何をするにも平凡で個性がない陰キャ、それが鈴城優生という男だった。  そんな彼には、可愛い幼馴染の女の子がいた。子供の頃からよく一緒に遊んでいてこのままずっと一緒だとも思っていた。しかし、中学の卒業式の日に告白しようとすると、「ずっと嫌いだった」と一蹴されてフラれてしまう。  高校生になった優生は脱陰キャを目指してメガネからコンタクトに変えたり、身なりを整えたりしたが何も変わることはなかった。  結局、高校二年になった今も中学の時と大して変わらない生活を送っていた。  そんなある日、隣に座っているギャルに落としたラノベを拾われたのをきっかけに変な提案をしてきた。 「私をオタクにしてくれない? 代わりに優生を陽キャにしてあげる」  このギャルの提案に乗って、脱陰キャ。  もしかしたら俺の青春はまだ終わってないかもしれない、そう確信していた。

更新:2023/4/24

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作:鹿島 游

陽キャのフリして彼女作ったけど本物の陽キャに寝取られたので、陰キャを極めることにした。結果、地味な女から復讐に誘われる

水崎陽太の高校生活、最初の三ヵ月は正に天国だった。 中学時代は運動も勉強も中途半端で目立つことのなかった水崎だったが、高校生になった初日から積極的に話しかけていた甲斐もあり、中学とは見違えるほどに友達も増えて人生初となる彼女も作ることに成功した。 と浮かれていたのも束の間、水崎はそこそこ仲が良いと思っていた友達に彼女をあっさりと寝取られた。しかもその友達は言わば、クラスの中心人物で水崎が彼女を寝取っていたという悪評を広められてしまう。 それから二年生になり、水崎の立場は中学の時よりも悪化していた。友達もおらず、学校で会話することが珍しいほど、なんとか学校には通うものの存在感は皆無となっていた。 二年生になって一週間、水崎はとある一人の女の子にずっと話しかけられた。その女の子というのが、隣の席に座っている地味な女の子。 言動もおかしい、おそらく中二病なのだろう。 「私と一緒に復讐、してみない?」 彼女はまるで挨拶するようなテンションでそう言った。

更新:2023/4/24

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